こんにちは。
こちら山形はまだまだ寒い日々が続いております。
天気予報などをみると、冬の日本海側は曇り、雪の日が
一週間、二週間平気で続きます。
なんとなく気分もどんよりしがちですが、私たちが子供の
頃はもっともっと雪が降って寒かったそうです。
母が言っておりました。
これも地球温暖化の影響なのでしょうか?
でも、雪が降ってうちの双子も大喜びだし、厳しい冬が
あるからこそ、春が素晴らしく、食べ物もおいしくなるんだなぁと、
前向きに考えている今日この頃です。
さてさて、みなさん、デニムの耳というものをご存知でしょうか?
デニム生産の際に、余る部分をいいます。(サンドイッチをつくる
時に切り取るパンの耳のようなかんじです。)
1日20万mも廃棄処分されているそうです。

それを、なにかに再生できないか。ということで、
我工場に依頼がありました。
試行錯誤のうえ、出来上がったのがデニムマットとスリッパ
です。

スリッパのほうは、室内履きを製造している、
豊田工業さんと技術を組み合わせて開発しました。
足裏のデニム地が心地よく、とても歩きやすい
スリッパです。
マットは、羊の毛の色をそのまま生かした、有色羊毛と
デニム耳を組み合わせて織り込みました。
デニムの部分が織り込んだことによって硬くなるので、
足裏のつぼ押し効果があり気持ちの良い踏み心地です。
この2つの製品が評価され、山形エクセレントデザイン賞2009
を受賞しました。
マットはこちらのラグストアでも、おすすめ商品として掲載して
おります。
最近、ecoを意識した、リサイクル活動などが見直されて
います。
今回デニム耳がマットに再生された感動を受け、
私も身の回りのものから、リサイクルできるものを
探してみようと思った次第でありました。
モノを大事にすることで、心も優しくなるような気がして
います。
2010-02-10 21:50